アゴのことは赤ちゃん時代から!?
昨日は僕の整体院「かいつう館」で、ここで紹介させてもらっている歯医者さんに来てもらって
「赤ちゃんのことあれこれセミナー」をしていただきました。
ご参加くださった方々は、お孫さんが生まれたばっかりの柔整師・セラピストさん、やもうすぐお孫さんが生まれる鍼灸師さん、小児鍼に力を入れておられる鍼灸・柔整師の先生たち。みなさん、セミナーの内容に食いつきっぱなし^^
講師の方は冒頭にも書きましたが、「歯医者さん」。
抱き方や抱っこ紐、授乳の仕方、枕、食べさせ方などで、赤ちゃんやお子さんの舌の位置やアゴの状態がどう変わるか、など熱のこもった講座をしていただきましたよ^^
こういう話しを育児専門家じゃなく、歯医者さんから聴く時代が来るなんて!!!
「泣かせ方?」もインパクト大でした!!!
思い返してみると、僕らはいかに泣く機会を赤ちゃんから取り上げてしまっているのか、泣き止ませられない親としての自分を責めてきたか、そんなことも考えてしまいます。泣き止ますことが最重要事項じゃなかったんだな・・・・
大人でも、靴下や靴、足の運動などで、姿勢が変わったり身体が安定して力が発揮できたり、という実演も見せてもらいました。
つまり、足で身体のバランスが崩れたり整ったりすることがあるわけなんです。
足ーアゴという一番遠い位置関係ながら、足も大事!ということを実感させていただきました。
顎関節症も足からみていかないといけない理由がわかった気がします。
かいつう館は顎関節症関連だけでなく、妊婦さんの整体や、赤ちゃん連れ整体もさせていただいていますので、めちゃくちゃに勉強になりましたよ^^いーっぱい、伝えたいことができました!!!
またこのセミナーやってほしいなあ(^^)
アゴの不調もネットで当日予約をしていただけます^^