顎関節症で歯医者さんからもご紹介が
アゴが痛い、顎が開きづらい、食べると顎が痛いなど。まずは、歯医者さんで診てもらうことになるかと思います。
かいつう館には、その歯医者さんから顎関節症の人を紹介しましたので~と連絡をいただくことがあります。
歯医者さんが顎関節症の治療を投げてるわけじゃなくて。
「身体も相当歪んでるから身体をみてあげて~」ということなんです。
とは言っても、そうやって紹介してくださる歯医者さんは、身体のことも相当みれる先生なんです^^
もちろんですが、僕もアゴの痛みなどに対応させてもらってるんですが歯医者さんを紹介させてもらうことも何度もありました。
「身体からきてる顎関節症ではなく、顎の関節そのものの問題かも」
と施術しながら感じたときです。
さきほども書きましたが、口と全身を分けて考えておられない歯医者さん。とっても信頼できる先生ですので、もしいい歯医者さんを探しておられるのでしたらご紹介させていただきますね。
それはそれとして。
顎の痛みといえども、正真正銘の顎「関節」症でなければ全身やお顔の筋肉をケアしてあげることで解決できることも多いんです。
それも、その方の生活をしっかり聞かせてもらうことでポイントもより視えてきます。
過去には、化粧品関係の接客業の方で、
イスに座ったお客様の後ろに立ち、上半身をお客様の前方に回り込ませ、自分の顔をほぼ横にしながらお客様のお顔にメイクする、、、、という方のアゴの痛みを施術させてもらったことがあります。
こういうときは、「この体勢ならどこに負担がくるのか」を考えていくと、顎の痛みの大元にたどり着くことができたりします。
こういう発想が整体ならではの顎関節症へのアプローチになるでしょうか。
顎関節症でお悩みの方はお気軽にご相談くださいね^^